【英語】スピーキング力を測れるTSSTとはどんなテストか

英語力、それも会話力・スピーキング力を測れるテストの1つに、TSSTがある。

いったいどのようなテストなのか?知名度もあまり無いように思えるし、紹介したいと思う。

※ちなみに私のレベルは6で、その際の勉強方法は以下にまとめた。
TSSTでレベル6を取ったので勉強方法をまとめてみる。

TSSTとは

TSST(Telephone Standard Speaking Test)とは株式会社アルクが提供する、『短時間(約15分)で英語の実践コミュニケーション力を測ることができる英語スピーキングテスト』である。

知名度は低いかもしれないが、いつでもどこでも、24時間、電話やスマホで受験することができる、超楽ちんなテストであることが特徴だ。

以下が公式サイトに記載されているテスト概要だ、ぜひご覧頂きたい。

TSSTの概要  |  TSST アルクの英語スピーキングテスト

TSSTの特徴

以下が、TSSTの特徴であり、メリットだ。結構、良いテストであることがわかる。

受験方法

電話やスマホで受講でき、期間内(1週間)であれば24時間いつでも受講が可能。めちゃめちゃ楽だ。

これにより、自分のコンディションを万全に整えて受講ができる。夜のほうが良い人もいれば、朝に受けたい人だっているし、自分が最も働ける時間帯を選ぶのが良いだろう。

また、相手は人間ではなく自動音声がひたすら流されるだけなので、変に緊張しないのもグッド。コミュニケーション能力を測るテストだが、コミュ障でもラクラク受験可能だ。

テスト形式

質問に対して45秒間英語で回答をするという、至ってシンプルなテストだ。

質問は日本語・英語の双方が流れるため、質問を聞き逃すということはない。リスニング力は不要だ。

ただし、質問はすべてランダム

おそらく質問は何千通りも用意されており、完璧な対策は打てない。これがTSSTの最たる特徴である。

これ、英語ができない日本人にとってはかなりの難敵だ。

なにせ、英語の運用能力をフル活用しなければ、容易に回答できない。質問に対する回答を瞬時に用意して、それを英語でロジカルに話す必要があり、慣れてないと30秒間くらい黙り続ける結果になってしまったりする。なかなか歯応えのあるテストなのだ。

しかも、最初は簡単な質問が続くが、最後は難しい質問が続いて出てきて、集中力が意外と切れやすい。後半は日本語でも答えるのに苦労する問題が出てくるのだから、それを英語でとなるとマジで沈黙が続く。1回測ってみてほしいが、45秒って結構長い。

以下のような質問を実際に聞かれる。参考にしてほしい。

  1. あなたの趣味について話してください。
  2. 出張に行くのは好きですか、その理由も話してください。
  3. あなたの好きな祝日は何ですか、また、その日は何をしますか?
  4. 家に人を招くのは好きですか?それはなぜですか?
  5. コンピュータが苦手な人について話してください。
  6. 新聞は紙で読みますか?スマートフォンで読みますか?
  7. UFOを信じますか?
  8. あなたの今の生活と学生の頃の生活を比較してください。
  9. 友達と初めてディスコに行ったときの描写をしてください。
  10. あたなの友人が「近所の人がうるさくて困っている」と言っています。
    友人の納得がいくようにアドバイスしてください。

『ディスコなんて行ったことねえよ』っていうツッコミもする暇などなく、とにかく答えなければならない。

また、『英語』という言語のあらゆる観点で評価が下される。語彙力はもちろん、文法や発音、話の構成といった言語能力も見られるから、単に喋れるだけではダメなのである。

私は既に3回受験したが、何度受けてもやっぱり難しくて、終わる度にため息がでる。

評価

回答は録音されて評価者がそれを聞いて評価する仕組みになっている。

このテストを完璧にこなせるようになれば、それはあなたの英語運用能力が格段に上がっているということだ。信頼できる評価を得られるのも、このテストの特徴と言えよう。

結果は受講後、約1週間後にメールで届く。サイトからPDFかテキストであなたのレベルとアドバイスを見ることができる。

このアドバイスが秀逸で、自分の良いところや改善すべき点をそれぞれ丁寧に教えてくれる。このアドバイスを基に改善策を図れば、レベルも向上していくに違いない。

以下にレベルの概要とサンプル音声が添付されている。先ず自分がどれくらいのレベルなのかを測るのに役立ててほしい。

レベル概要  |  TSST アルクの英語スピーキングテスト

デメリット

値段がたけえ。これに尽きる。今まで言わなくてゴメンなのであるが、実は8500円くらいする。社会人ならまだしも、学生にはキツい。まあ高いからこそ、最高にドキドキした15分を味わえるのだが。これが5000円とかなら、もっと気安く受験できるんだがなあ。

とはいえ、私が感じるデメリットは値段くらいで、やっぱり受験する価値のあるテストだと思っている。私も引き続きチャレンジしていきたい。

まとめ

自分のスピーキング力や運用能力を測るのに最適なテストの1つだと感じている。

値段は高いが気楽に受けられるし、1回だけでも受けてみて、自分の能力がどれくらいなのか見てみるのはいかがだろうか。

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