【ブログの書き方講座】ネタ集めから記事の書き方までを解説。

サイトやブログの作成が完了したなら、いよいよその運営に入っていく。すなわちコンテンツの充実化だ。

今回はブログ記事を書くための方法論について、5つの切り口でお伝えしていく。

1.コンセプトの決定

コンセプトを企画する画像

まずはサイトの大まかな方針を考えるのが最良の選択である。

しかし。記事を書いたこともない初心者はここでコンセプトを固めすぎてしまうと、それが足枷となってむしろ記事が書けなくなるという病気にかかってしまいがちである。

したがって、最初に決めるのは大まかな方針だけで良い。後からいくらでも修正は効くため、まずは記事を書くことから着手していこう。

なので本来ならサイトのコンセプトや戦略は、サイトの作成前に決めるべき事項ではあるのだが、初心者はつまづきやすいのでこの順番とした。

ナンバー・ワンを取る

意識してほしいのは、必ず何かの面で1番のサイトを作ることだ。

何も1番アクセスの多いサイトを作れと言っているのではない。

1番分かりやすい、1番親切、1番面白い、1番美しい、1番ユニーク、1番写真が多い。など、何かの面でナンバーワンになることを意識して欲しい。形容詞を入れれば成立する。

それを意識するだけで、記事の出来上がりもあっという間に様変わりするだろう。意識するポイントもできあがり、スムーズに記事を作成できるだろう。そしてそれは他のサイトとの大きな違いとなり、ファンも増えやすい1番の戦略となる。

コンテンツを決める

自分のサイトで何を書くのか。どのようなコンテンツを揃えていくのか。そこをきっちりと抑えておこう。

【ナンバーワン × コンテンツ】があなたのサイトの強みになるのだ。

かといってコンテンツを制限すればするほどネタに困るので、その点は気をつけよう。

以下を参考に、どのような記事を書けるか洗い出してみよう。

広告(売りたい商品)を基にした記事

言わずもがな、アフィリエイトサイトの目的は商品を紹介して報酬を頂くことである。すなわち、売りたい商品の記事を書くことが何よりも大事だ。例えば商品の体験談やレビュー記事、あるいはインタビューや統計の記事を書くなどして、いかにユーザーが買いたくなる欲求を生み出すことができるかがポイントである。

自分の経験や体験

仕事や家庭生活での経験談。面白かった映画やドラマ。旅行や音楽などの趣味。自分の生き様はコンテンツにできるし、面白い人生を送っている、あるいは誰にも理解できないような突起な趣味や仕事をしている人ほど強い。差別化できるような変わった生活をしている人はぜひコンテンツ化してほしい。

自分の知識・スキル

最近は英語やプログラミングが流行であるが、普遍的な知識やスキルでも書き方によっては大きなコンテンツになる。自分にはどのような知識があるか、どんなスキルを持っているか、洗い出してみよう。意識してほしいのは、自分が普通だなと思っていても、他人からは全然普通じゃないことの方が多いという事実があることだ。

問題解決

人はなぜググるのか。問題を解決したいからだ。検索ユーザが求めている答えを即座に理解して、答えを提示してあげる記事を書くだけで、意外とアクセスは増える。

まとめ記事

一時期まとめサイトが世界を席巻して話題になったが、それでもなおまとめサイトやまとめ記事は強い。誰でも簡単に作れてしまうが、何か味を加えるだけで大きな差別化となる。

【ナンバーワン × コンテンツ】に見合ったWordPressテーマを探してみる

自分にとってのナンバーワンとコンテンツの大枠が決まったら、それに合いそうなテーマを探してみるといい。

今の時代はどのWordPressテーマにも基本的なSEO対策は施されているし、そこを訴求してくるテーマは逆にそれ以外の価値が無いということかもしれない。

ならば自分のサイトに合ったデザインのテーマのほうがいいし、ユーザーに優しいUI/UXに定評のあるテーマを選んだほうが良いだろう。

注意
WordPressテーマも、アフィリエイト商品の1つ。どのサイトでも似たようなテーマばかり勧められるのは、そのせいである。

目標を設定する

初心者といえど、何らかの目標は設定しておくべきかと思う。目標があれば、それを達成するためにどうすべきかが見えてくるからだ。

では何を目標設定すべきかというと、これはあなたの性格次第だ。

定量的目標

アクセス数(ページビュー数)、報酬額、記事の数。いろいろと数値化できるのがこの副業の面白さであり、辛さである。

いきなり報酬10万を目指そう。と豪語して挫折する人はたくさんいるし、かといって記事数を設定するとそれがノルマに感じて挫折する人もいる。自分が何なら喜びを見出せるか、モチベーションを向上できるかは慎重に考えたほうが良い。

ビジョン

そもそも目標を立てるのが嫌いだし、苦手だ。

という人には、おおまかなビジョンを持つことをおすすめする。何ヶ月後、あるいは何年後に自分がどのような状態になっているのかを想像するのだ。

「いつかアフィリエイトだけで稼げるようになって、もっと楽な企業へ転職したい」「家でのんびりと働きたい」などなど、そういったビジョンがあればやる気は出てくる人もいる。

2.記事を書く

執筆する画像

ポイントを抑えすぎると記事が書けなくなるので、最初は何も考えず好きなように書いてほしい。しかし、いずれは知っておいてほしい観点をお伝えする。

検索エンジンが好む記事を書く

1つ目は、検索エンジンを意識した書き方だ。

世の中の皆さんはどのような検索を行っているのかを調査し、その検索キーワードに基づいた記事を書く、いわゆるSEOを中心とした記事の書き方だ。

多くの人が検索する鉄板キーワードで記事を書いたとしても、速攻で1ページ目に表示されるのはまず無理だ。しかし表示された時の効果は絶大であり、長期的に見れば検索エンジンからの流入は捨てがたいものになる。

また最近のSEOはもはや小手先のテクニックでは通用せず、マーケティングや心理学といった知識をフルに活用しなければいけないことから、それらの知識やスキルの向上にも繋がるだろう。

検索エンジンを意識する上では、以下の本が最も為になった。余裕があれば読んで欲しい。

バズる記事を書く→シェアしたくなる記事を書く

2つ目は、ソーシャル・メディアを意識した書き方だ。

シェアしたくなる記事を書くと、運が良ければ多くの人にシェアされて絶大なアクセス数を短期的に獲得することができる。バズを狙って書くことは難しいかもしれないが、ポイントは存在する。

アイデンティティ・シェアリング

自分のアイデンティティ(自分らしさ・個性)を伝えたい欲求。例えば「自分は頭が良い」ことをシェアしたければ、優秀な人や頭の良さそうな人の記事をシェアすることでフォロワーに対して「自分はこんな記事を読んでいる。どうだすごいだろ」ということを暗に示している。

コミュニケーション

他人とコミュニケーションをしたいという欲求。例えば美味しい食べ物の記事や観光に行きたくなる記事をシェアすることで、フォロワーに「行きたい。誰か行きたい人はリプライしてほしい」ことを暗に示している。

シンパシー

共感を求める欲求。あまりに感動した、あまりに同意した、あまりに反発した、など。自分から湧き上がった感情をシェアすることで、フォロワーに共感して欲しいことを暗に示している。

バズを加速させるツール

どんなにシェアされやすい記事を書いても、誰かの目に触れなければシェアされることは永遠に無い。余裕がある人は、今すぐTwitterアカウントやFacebookアカウントを作成し、成長させてフォロワーを増やしておこう。

その他にもはてなブックマークでセルフブックマークをするなど、更新を知らせる為のツールはくまなく利用しておきたいところだ。

3.ネタを集めておく

ウェブサイトの画像

記事を書くためにはネタ集めが必須だ。

普段からネタ集めをしておいて、いつでも書けるようにストックをしておこう。

競合サイト

売りたい商品がすでに決まっているのであれば、競合サイトを覗くのが手っ取り早い。どんな記事を書いているのか、どんなキーワードを使っているのか、どんな商品を売っているのか。参考になるばかりか、盗める素材の宝庫だ。

雑誌

最近の雑誌の企画やタイトルは、なんだかインターネット臭い。SEOを意識しているようなタイトルが目立つのも、彼らがインターネットの脅威に気づいたからだ(遅い)。ということで雑誌は意外とネタにしやすい。日経WOMANはマジで面白い。

本屋に行ってみる

ネタに困ったら本屋で関連する本を購入するのも面白い。その本から得られる知識の他に、そこから関連したネタを引き出すきっかけにもなる。

「やってみた」

ネタになりそう、バズりそうな企画が浮かんだら、自分でやってしまえばいい。いわゆるYouTuberの「やってみた」のようなものだが、ああいった企画は記事を書く際にも非常に役立つ。

注意
ネタは思いついたらすぐメモること。意外と忘れるので、手書きでもスマホでも何でも良いので、すぐに書く習慣をつけよう。

4.ライティング・スタイルを確立する

書斎で執筆する画像

最初は記事を書くのに非常に時間がかかるだろうと思う。

しかし書けば書くほど自分のスタイルが定着してくる。早めにスタイルは確立しよう。

『スタイル』とは文体・スキル・環境など、あなたが文章を書く中でのありとあらゆるものを指す。それぞれ見ていこう。

ライティング・スキル

記事を書くにあたっては、あなたの企画力や構成力、文章力によって完成度も大きく変動する。もちろん直ぐに身に付くものではないが、徐々にスキルは養っていきたい。

書きながら向上するのはそうだが、原則を知っているのとそうではないのとでは、向上スピードは全くもって変わってくる。そのために基本だけは最初の方に学んでおけばいいのではないかと思う。

ということで以下の本をおすすめする。『入門版』ということもあって図解も多く、非常に分かりやすく丁寧に論じられている。この本で書かれている方法で論理を整理し記事をおこせば、ユーザに対する説得力は大いに増すはずだ。

文体

「だ・である調」、「です・ます調」、口語などあるが、文体によって相手に与える印象も変わる。いつでも変更できるが、慣れてしまった時に変更しようとすると記事の中で乱立しかねないので、早めに決めてしまおう。

場所・時間

いつ、どこで書くのが最も書きやすいのか。これによって意外と執筆スピードは変わってくる。カフェのほうが良いという人もいれば、自宅が良いという人もいる。中には、通勤中の電車でも書けるという人もいる(私には到底できない)。

執筆時間についても、無理しすぎないように注意することだ。他に仕事があったりと忙しい人が大半だと思うので、決して体調を崩さないような執筆スタイルを維持しよう。私は一時期ハマりすぎて夜0時を超えて書いていたが、見事に体調を崩した経験がある。

習慣化

最も難易度が高く、これにより挫折する人が圧倒的に多い。何らかの事情で執筆活動を習慣化できず、更新がおろそかになり、結果収入を得られないまま止めてしまう人が大半だ。確かに中々結果が出ないのは辛いが、それでも続けられる人が、結果的に物事も上手く行く。ぜひとも乗り越えて欲しい。

5.見直す

上書きする画像

サイトは家とは違ってリフォームし放題であることと同様に、記事は何度でも修正できる。一度投稿した記事も、いつでも更新できる。

最初のうちは全くやる必要が無いが、ある程度の記事数を書いてみたら、一度今まで自分が書いてきた記事を見直すと良いだろう。多くの気付きを得ることができるはずだ。

そして今まで蓄積してきたライティングスキルを活かし、修正できるところは修正(これを『リライト』という)してみよう。最初は執筆に慣れていないので、抜け漏れが多い。「この構成を見直してみよう」「この部分の書きぶりを変えてみよう」など、変更できる箇所が沢山見つかるはずだ。

少し変更するだけで突然アクセス数が伸びる等、成果に繋がる可能性も充分に有り得る。一段落したところで、一度振り返ってみるといいだろう。

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