「やりたい仕事がない」という人へおすすめしたい対処法

「やりたい仕事がない」「生涯を通してやりたい事がない」という人は非常に多いと思う。

私もその1人だ。最終的に何か見つかればいいやと思いつつ10年以上考えてきたが、結局まだ見つかっていない状況だ。就活も、結局私はやりたい事が見つからず、会社のステータスで決めたと言っていい。そして失敗した。

いつも求道者やプロへの憧れが強かったが、現時点で私自身がそのような道を歩むのは無理だと思った。

世の中、やりたいことがない人のほうが圧倒的に多いと思っている。しかし、成功人間(メディアにモテる人間)は何かに突出していて、ハロー効果もあって優秀そうに見えてしまう。結果、どうしても何かを極めている人間がもてはやされてしまう。

何もない私は劣等感を抱き人生に焦ってしまうのだ。

ではどうすればいいかと言うと、「自分はどのような状態でいたいか」「自分はどんな人間になりたいのか」を考えるのである。

このような考え方を説く書籍はいくつかあるが、『転職の思考法』が最も分かりやすく、簡潔にそのことを表していたので紹介する。

人は「何をするか」重視のto do型人間と、「どんな人・状態でありたいか」重視のbeing型人間の2タイプに分かれる。

そして、世の中の99%はbeing型人間である。

転職の思考法』より筆者抜粋、一部編集

私を含め、世の中の大半の人はBeing型人間であり、to do型人間にはなりにくいのである。to do型人間に憧れる前に、自分はどうありたいかを考えるべきである。

こうであれば簡単だ。理想は何でもいい。小さなことでもいい。自分はどのような状態で生きたいのかを、まず考えてみよう。

私の場合は以下のようになった。

  • 誰にも指図されず、自分の思うように動いていたい。
  • 家事に積極的に参加したい。むしろ主導権を握り愛する人を支える父になっていたい。
  • 育児に全力を捧げる父でありたい。
  • 家族に多くの時間を使い、寄り添って生きていたい。
  • あらゆる経験をし、多くの旅をしていたい。

こんな状態であれば人生楽しいだろうな、と率直に考えついたのである。これが偽りのない私の夢なんだと気付かされた時、大きな一歩を踏み出せた気がしたのだった。

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